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ダイカストの圧漏れ対策における製品向き変更

鋳造欠陥
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(課題)

シリンダー取り付け中子ピンにおいて、製品の赤丸部分で圧漏れが多発していました。この問題は、従来の金型設計(現行案)がライン冷却を取り入れているため、引き抜きタイプの中子ピンに変更することが難しいという技術的な制約によって引き起こされていました。そのため、製造ラインの効率と製品品質に悪影響を及ぼし、不良品の発生率が高まるという課題に直面していました。

(提案内容)

現行の金型構造を根本から見直し、更新型の設計時に抜本的な対策を講じることを提案しました。具体的な解決策として、製品自体の向きを90度変更するという大胆な方案変更を実行しました。この変更により、製品への溶湯の充填方法や凝固プロセスが改善され、特に漏れが多発していた赤丸部分への溶湯の流れが最適化。結果として、圧漏れの発生を大幅に抑制し、製品の品質向上と不良品率の低減に成功しました。

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