
材質:ADC12
重量:150g
対応可能数:500個~
極めて高い外観品質が要求される、めっき処理を施したデザイン部品です。
当社では鋳造段階での合格率が30%以下という厳しい品質基準をクリアするため、ガス巻き込みなどの鋳造欠陥を徹底的に排除する高度な溶湯管理技術を確立しました。
具体的には以下の2点を行っております。
- フラックス処理: 溶湯内の不純物を浮き上がらせて除去します。
- 窒素ガスバブリング:溶湯内のガスを抜き、清浄度を高めます。
鋳造から機械加工・表面処理まで、まとめて相談したい方へ。
これらの取り組みにより、後工程のめっき処理で美しく仕上がる、巣のない滑らかな鋳肌を実現しています。
製作事例の概要
住宅設備向け水洗レバーの製作事例です。材質ADC12、重量150g。めっき仕上げを前提とした外観品質が求められる製品です。
製造上の課題と対応
めっき後の外観に影響するため、鋳造時のガス巻き込みや鋳肌の状態に注意が必要です。
フラックス処理による不純物の除去と窒素ガスバブリングによる溶湯管理を行い、鋳肌の品質確保に取り組んでいます。
この製作事例に関するご相談
ご相談の際は、製品図面、材質、予定数量、希望納期に加え、外観基準、使用環境、指定処理、膜厚・寸法の要求、検査方法をお知らせください。
掲載している寸法・肉厚・数量や対策内容は、この製品における事例です。別の製品への適用は、形状・要求品質・生産条件を確認したうえで検討します。
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よくある質問
めっき部品で溶湯管理が重要なのはなぜですか?
鋳造時の欠陥や鋳肌の状態が後工程のめっき外観に影響するためです。
関連技術情報:鋳巣を防ぐ温度・射出・真空管理
