二輪車用Lサイドカバー|肉厚2.5mmから1.13mmへの軽量化事例

真空ダイカスト法 品質改善 二輪車 カバー ADC12
目次
index
二輪車用Lサイドカバーの製作事例

業界:二輪車

材質:ADC12

肉厚:1.13mm

重量:570g

本製品は当社が軽量化を実現した事例の1つです。こちらは外観部品として使用されていますが、厚みが2.5mmで、670gの重さがありました。軽量化を実現するために、鋳造と機械加工を組み合わせ、ドイツ製三次元測定機を始めとする、高機能な検査設備を使用し、厚みを2.5mm→1.13mmし、670g→570gの軽量化を実現しました。また、軽量化だけでなく、強度付加を行うためにリブを深く入れております。冒頭で述べた通り外観部品であるため、製品の表面には高い品質が求められておりました。具体的には中心にあるロゴを一切傷つけないなどです。当社はこれを実現するためには、ヒートクラックを始めとするトラブルを一切発生させないよう加工を行っております。

薄肉化やガス巻き込み対策をご検討の方へ。高真空ダイカストの詳細をご覧ください。

高真空ダイカストのソリューション:詳細を見る

この事例のポイント

二輪車用ADC12製Lサイドカバーの薄肉化事例です。肉厚を2.5mmから1.13mmへ、重量を670gから570gへ変更しました。

製造上の課題

軽量化だけでなく、リブによる強度確保とロゴ部分の外観品質を両立させることが課題でした。

当社の対応

鋳造と機械加工を組み合わせ、三次元測定機による確認と金型・鋳造品質の管理を行っています。

この製作事例に関するご相談

ご相談の際は、製品図面、材質、予定数量、希望納期に加え、目標肉厚・重量、形状、寸法公差、必要な強度、検査条件をお知らせください。

掲載している寸法・肉厚・数量や対策内容は、この製品における事例です。別の製品への適用は、形状・要求品質・生産条件を確認したうえで検討します。

図面・要求事項を添えて見積りや技術相談をする

あわせて確認したい技術・製作事例

薄肉ダイカストに多い不良と対策|湯回り不良・ブローホール
タービンブレード|先端肉厚0.3mmの薄肉ダイカスト製作事例

よくある質問

このLサイドカバーで実現した軽量化は?

記事記載の事例では、製品重量を670gから570gへ削減しています。

関連技術情報:薄肉ダイカストの設計・製造ポイント

一覧に戻る
case study

設計提案事例・製品事例のご紹介

contact

お気軽にご相談ください

軽量・薄肉ダイカスト 開発センターは、皆様に高品質・コストダウン・製造リードタイムの短縮といったメリットを提供します。